2018年08月30日 14:26

パナソニックコネクティッドソリューションズ(CNS)の浜離宮オフィスと北浜オフィスが、日本経済新聞社とニューオフィス推進協会主催の第31回「日経ニューオフィス賞」を受賞した。

同賞は、快適で機能的、かつ創造性を高める働き方ができるオフィスを表彰するもので、浜離宮オフィスは応募総数135件中16件に与えられた「ニューオフィス推進賞」を、北浜オフィスは「近畿ニューオフィス奨励賞」を、それぞれ受賞した。

パナソニックは、2017年10月の本社の東京移転をきっかけに、高付加価値の働き方改革を実現するためのワークプレイス改革に取り組んできた。浜離宮オフィスが評価されたポイントとして、CNS社の「顧客接点最大化「組織間の連携強化」「コミュニケーション進化」の3つの改革を実践する場となっている点が挙げられており、新オフィスの外観や什器だけではなく、変革の考え方そのものが評価された形となった。