2018年08月07日 12:55
TABI LABOは、社員の心身の健康増進を目的とし、福利厚生制度「サウナ補助制度」を8月6日より導入する。
「サウナ補助制度」は、従業員のサウナにかかる費用を一部会社が負担するもの。サウナ以外の温浴（温泉、銭湯、岩盤浴）も利用可となり、施設内に限り、サウナ飯も補助対象となる。
ミレニアル世代向けに最先端トピックの情報発信を行うTABI LABOでは、近年話題になっていたサウナ文化を、日常的にサウナに通う「サウナー」の人々とメディア・広告事業を通じてサウナムーブメントをより盛り上げるために様々な取り組みをおこなってきた。現代人に対しサウナのもたらす効能や、「サウナでととのう」という言葉も浸透。TABI LABOにおいてもサウナーが増えたこと、熱波師、サウナ・スパ健康アドバイザー有資格者がいること、また社内におけるサウナの話題の活発化に伴い、社員のQOL向上に効果的と判断し、今回導入に至った。
