2018年07月17日 08:53

産経新聞社は、創刊5周年を迎える季刊誌「終活読本ソナエ」2018年夏号を、7月13日に発売した。

2018年夏号の巻頭インタビューでは、葬祭専門学校出身のタレント、壇蜜さんが「終活」について縦横に語る。特集は「こだわりの家族葬」「いますぐできる認知症対策」など。また5月に急逝した歌手、西城秀樹さんが晩年、再起をかけて取り組んだ壮絶なリハビリをルポする「この人の生き方・逝き方」も掲載。創刊5周年を記念して、保存版「恥をかかない弔問のマナー集」の別冊付録つきとなっている。

「終活読本ソナエ」は、2013年に創刊された日本初の終活雑誌。葬儀・お墓・保険・老後資金・相続など、いつか迎える「その時」の憂いをなくし、人生を美しく仕上げるための情報を提供する。

2018年春号は840円(税抜)。全国の主要書店またはアマゾンで販売。