2018年05月17日 05:45

JellyWareは、動くモノを作りながら最新技術を学ぶ最新技術スクール「Techツクール」をリリースした。

「Techツクール」では、単に技術スキルを身につけることだけにフォーカスせず、モノを「作る」という「目的」も重視するため、技術の有効な使い方について学ぶことができる。また、プロトタイピングに最適な独自のモノづくりレシピをもとに、無駄を無くした作り方が学べ、学習コストを下げる効果もある。

「Techツクール」の全てのセミナーは、自分でプログラムを組みながら、手を動かしてモノを作るハンズオン形式セミナー。最新技術を使ってモノを作る中、技術の応用力が身につくことはもちろん、作るプロセスの中で見つかる課題を解決できる課題解決力まで身につき、真の技術スキルアップにつながる。

セミナーラインナップは、「RaspberryPiを使ったIoTプロトタイピング」(6月開始予定)、「実践ディープラーニング」(今夏開始予定)など。

Techツクール