2018年05月09日 15:02

日本グッドイヤーは、4月1日より、知床財団の法人特別年会員として、同財団活動の支援を開始した。

「知床財団」は1988年に設立。環境教育や普及啓発、野生生物の保護管理・調査研究、森づくりなどを行ってきた公益財団法人。一方グッドイヤーは、グローバルで掲げる「Goodyear Better Future」というCSRスローガンのもと、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援をしている。2017年の実績として、世界中で1,200人以上のボランティア参加、6,000時間以上の活動、そして70以上のボランティア活動をサポート。

日本グッドイヤーとしても、今後、同活動の強化を図っていくため、その一環としてこの度、知床財団の活動支援を開始した。具体的な支援内容としては、同財団の特別年会員としての支援に加え、当財団が保有する車両全11台に、日本グッドイヤーの夏タイヤおよび冬タイヤを継続的に提供していく。