2018年02月20日 15:43

マイボイスコムは、5回目となる「白物家電ブランドのイメージ」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、1万978件の回答を集めた。
調査結果によると、白物家電と聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは、「パナソニック」が42.4%でトップ、「日立」「シャープ」「東芝」が各10%台で続く。信頼性・安心感があると思う白物家電メーカーは、「パナソニック」が67.7%、「日立」が56.3%、「三菱電機」「東芝」「シャープ」が各4割。2015年と比べて、「東芝」は減少している。
価格が安いと思う白物家電メーカーは、「アイリスオーヤマ」が42.2%、「ハイアール」が26.8%、「LGエレクトロニクス」「アクア」が各10%台。「革新的・先進的であると思う白物家電メーカーは、「パナソニック」が30.6%、「シャープ」「日立」「アイリスオーヤマ」が1~2割で、「特にない」が42.1%となっている。