2017年06月16日 09:09
SQUEEZEは、IoTを活用した宿泊特化型ファミリー向けホテル「Minn（ミン）- your second home」を、大阪市内で8月（予定）に開業する。
このホテルは、ミニマル（minimal）なオペレーション体制と宿泊施設を意味する「inn」、「家族みんな」で泊まれる部屋から着想を得て、「Minn」と名付けられた。「Minn」では余計なものを置かず、通常のホテルより広めに設計。ライフスタイルの延長にあるキッチンやリビングなどを備えることで、「暮らすような宿泊体験」そして「Second Homeのような施設」を提供する。
訪日外国人旅行者グループをメインターゲットとしており、SQUEEZEのホテル・民泊・旅館向けサービス「mister suite」で培われたノウハウを詰め込んだ次世代型の宿泊施設となっている。労働力不足が叫ばれる宿泊業界において、「IoTの活用」を軸とし、徹底的に省人化された運営体制を提案していく。
