2017年06月15日 14:30

パートナーエージェントは、6月15日、婚活事業者間で会員を相互紹介するプラットフォーム「CONNECT-ship(コネクトシップ)」サービスを本格始動する。

コネクトシップは、各社会員の利用率向上と新規利用事業者の開拓により、「日本で最もお見合いを創るプラットフォーム」を目指して同社が開発した。結婚適齢期の男女は結婚の意欲はあるものの、適した相手と出会えていない、という現状を改善すべく、エン婚活、シニアーライフ、日本結婚相談協会、日本仲人連盟、パートナーエージェントの5社が会員相互紹介を開始。最大5万名規模の所属会員の中から、コネクトシップの利用を希望する会員同士を「相互紹介」する。

それにより、婚活事業者の枠を問わないより多くの出会い・成婚の機会を創出することができ、さらなる自社サービスの強化や顧客成果を高められる。またサービス品質に基づいた健全な競争を行うよう業界に変革を促し、業界全体を盛り上げていきたいとしている。