2017年06月13日 09:03

世界文化社は、井原裕子さんの新刊「ひとり飲みのやせるつまみ」を6月9日に刊行した。
本書は、「仕事終わりにお酒を飲むことが、一番幸せな時間」という著者が考えた、遅い時間に食べても太らないやせるつまみのレシピ集。太らないつまみといっても、肉や魚もしっかりとる満足度の高いメニューばかり。さらには、お酒を楽しみながらつまめるように2~3品の献立形式で紹介している。
仕事で疲れて帰った後に食べるものなので、早く作れることがとても大事。なので、この本では、レンジで加熱したり、パックごと重なったお肉のまま焼いたり、切る作業を最低限にしたりと、ささっと手軽に作れる時短テクニックをたくさん紹介。また、週末に作り置きできるつまみも多数紹介している。ゆでキャベツの梅おかか和え、蒸しなすと生ハムのハーブマリネなど、お酒のすすむつまみばかり。疲れすぎて何もしたくないという日は、この作り置きですぐに晩酌できる。
定価は1512円(税込)。