2017年04月13日 13:33

Vidyo Japanは、国内初となるリアルタイム映像通信のための開発者向け商用クラウドプラットフォーム (PaaS)「Vidyo.io」の国内正式サービスを、6月1日から提供開始する。また4月13日より国内開発者向けに無償トライアルプログラムを開始する。
「Vidyo.io」は、自社アプリケーションに最小限の工数でリアルタイム映像通信機能を実装可能。各種プラットフォーム向けSDKライブラリーを用意しており、インターネットの通信環境に依存せず、高い映像品質を保証するSVC CODEC、モバイル環境での高品質な映像配信を可能とする独自エンジン・Vidyo AVLを採用。複数の参加者による高品質なビデオコラボレーション機能や、複数のアプリケーション画面の共有が可能なスクリーンシェアリング機能を搭載している。
また国内含む世界9拠点(以降順次拡張予定)によるサービスにより、リアルタイム映像通信を組み込んだグローバルでの自社サービス展開が可能。申し込みはこちら。