2017年02月22日 15:10

印鑑はんこSHOPハンコズ」は222(猫の日)に、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の人気作品「猫飼好五十三疋(みょうかいこうごじゅうさんびき)」を意匠化したはんこ「五十三疋のねこずかん」を発売した。

浮世絵師・歌川国芳は無類のネコ好きであったことで知られるが、今回の新作「五十三疋のねこずかん」は東海道五十三次のパロディとして猫をテーマに描かれた国芳による戯画「猫飼好五十三疋」に登場する猫たちを専属の女性デザイナーがハンコに意匠化したもの。イラストは全部で55種類。国芳が描いた作品のとおり、東海道五十三次に登場する日本橋から京までの宿場名をもじった名前が、それぞれの猫たちについている。

「五十三疋のねこずかん」は1本購入ごとに500(黒水牛・木彫りタイプ。セルフインクタイプは300)を購入者からの支援金として、それと同額を印鑑はんこSHOPハンコズからの支援金として、ネコリパブリックの保護猫活動へ寄付する。