2017年02月17日 14:00

大塚家具はこのたび、今、注目のプロダクトデザイナー、辰野しずかさんが手がけるインテリアアクセサリーの取り扱いを開始する。

辰野さんは「長所を生かしていく、伝えていく、つなげていく」をテーマに、家具、生活小物、ファッション雑貨など幅広く手掛け、現在は全国の伝統工芸との仕事に力を入れて取り組んでいる。2016年には、日本の次世代を担う若い才能を広く世界へと知らせるために、エル・デコ日本版が独自に設けた、 ELLE DECOR日本版「Young Japanese Design Talents」を受賞した、今注目の若手プロダクトデザイナー。

同社では、新しいスタイルの伝統工芸・江戸切子「nect」や、行燈のイメージからデザインされたトレー「Andon Tray」、備前焼のウォーターカラフェ「hiiro」など、辰野さんのプロダクト4種14品の展示販売を開始。暮らしを彩るインテリアアクセサリーを楽しんで欲しいとしている。