世界遺産認定20周年を迎えた嚴島神社があるまち廿日市市(はつかいちし)が、1月14日～15日、広島ブランドショップTAUにおいて、昨年に引き続き「廿日市まるしぇ in　TAU」を開催する。

今回のイベントは「かき祭り」と銘打ち、宮島周辺でとれた旬で新鮮な「生かき」やかきの加工品、かき料理にあう廿日市産きのこ(あわび茸、まいたけ)、農林水産大臣賞受賞醤油(佐伯醤油)等を、地元で絶賛のレシピとともに販売。個数限定で、廿日市産かきを蒸しかきとして提供する。その他、宮島観光の際に役立つ現地のかきイベントや、かき料理の店情報も届ける。

「廿日市まるしぇ　in　TAU」は、1月14日10時半～19時。1月15日10時半～17時開催。場所は広島ブランドショップ　TAU(東京都中央区銀座1-6-10　銀座上一ビルディング)。蒸しかきの販売は1個200円(1月14日限定300個、1月15日限定150個)。大野漁業協同組合のブランド牡蠣「安芸の一粒」の蒸しかきは、各日限定20個、1個700円となる。