三菱鉛筆は、シャープ「ADVANCE（アドバンス）」より、芯径0.3mmのタイプを12月13日（水）に新発売する。

「アドバンス」は同社が培った技術を結集し、シャープのヘビーユーザーである学生の「文字をキレイに書きたい」「芯先の偏減りや芯折れを気にせずに、集中して学習をしたい」というニーズに対応した、文字の濃さも太さも変わらない「キレイな文字が書けるシャープ」。搭載している自動芯回転機構は、「クルトガ　スタンダードモデル」と比べて2倍速く回る20歯のギアを使用した「Wスピードエンジン」。通常のシャープと比べて、文字が潰れずにはっきりとキレイに書くことができる。

また精巧に加工したパーツで、クルトガ特有のペン先の振動が抑制されるため筆記感が安定し、さらに芯折れ防止機構を搭載しているため、芯が折れにくく、集中できる。価格1本550円（税抜）。詳しくはこちら。