2017年11月15日 10:09

資生堂は、本社社屋「資生堂銀座ビル」の植栽に、冬の銀座を彩る「資生堂 冬のイルミネーション」を11月17日~12月29日まで点灯する。

1999年以来、17回目となる今年度のテーマは、「煌き(きらめき)のROUGE(ルージュ)2017」。約3万6000球の赤色に光る電球を使用した、全長約45メートルのダイナミックなイルミネーションだ。メインとなるフランス高級レストラン「ロオジエ」のエントランスに佇む高さ約8.5メートルの2本の樹木には、資生堂(SHISEIDO)の頭文字である「S」をかたどるよう電球が点滅するプログラムを施し、赤の「煌き」に軽快なリズムを与える。

電球は環境を配慮しLEDを採用。使用電源は通常の10分の1の容量である合計1500W以内、LED光源は熱が発生しないことから、植物や樹木への影響を抑える。

住所は、東京都中央区銀座7-5-5。点灯時間は、期間中毎日17時~24時。

資生堂グループ企業情報サイト