2017年09月26日 14:33

アクティバリューズが提供する「talkappi(トーカッピ)」のヘアサロン版が、首都圏の8店舗に導入された。

talkappiは「誰でも簡単に外国語で接客ができるツール」。ヘアサロン版のほか、宿泊・飲食版を提供しており、画面をタッチするだけで外国語での対話ができる、会話パターンが豊富などの特徴がある。ヘアサロン版は、現時点で、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)の3言語に対応。操作も簡単で、自社用にカスタマイズできるのも魅力。talkappiヘアサロン版は、都内のヘアサロン「nico」と共同開発を行なっており、talkappiを利用したサービスは、nicoでも引き続き受けることができる。

今回導入したヘアサロンでは、「今までは、英語の話せるスタッフが、空いている日、時間しか外国人の対応ができなかったが、talkappiを導入する事で、スタッフ全員が対応可能となった」と導入のメリットについてコメントした。