2017年07月05日 10:10

ジャパネットホールディングスは、これまで2拠点に分かれていた戦略系・管理系のオフィスを5月に移転・統合し、東京・麻布に新オフィスを開設した。

これまで六本木にあったテレビスタジオを、同オフィス内にリニューアルオープンし、7月7日より放送を開始。計3つのスタジオは、オフィスとのつながりを大切にしており、スタジオの壁には窓が設けられ業務エリアから収録の様子をいつでも見られるようになっている。佐世保本社のスタジオからも引き続きテレビショッピングの放送を行い、それぞれの個性を生かしたテレビショッピングを放送する。

またオフィス内には、ショッピングサイト「ジャパネットセンカ」取扱商品589アイテムを全て展示している「senQua Loom」も開設。社員がいつでも商品に触れあいながら、制作や業務に取り組めることを目指している。リフレッシュルームには、昼寝スペースや、バーカウンター、産業医常駐の健康開発室も開設し、こだわりが詰まったオフィスとなった。