2017年06月19日 16:42

タツミプランニング(本社:神奈川県横浜市)は、7月26日(水)、小学生のこどもたちを対象とした建設現場で「こども大工体験&新聞づくり」を開催する。

建設業界では人材不足が問題となっており、将来的には「街」や「家」といった生活の基盤をつくる担い手がいなくなることが危惧される。そのような背景を受け、同社ではCSR活動方針の1つとして「未来の地域社会を担う若者やこどもたちの成長を支援・応援」を掲げ、次世代を担うこどもたちに家づくりや職人の仕事に興味を持ってもらえるような取り組みをしている。今年で4回目の開催となる「こども大工体験&新聞づくり」は、大工さんと共に家づくりの実際の現場を体験し、本物と触れ合う貴重な機会。

開催日時は7月26日(水)10時~17時(予定)。参加資格は小学6年生までのこどもたち (保護者同伴で参加)。参加費用は無料、定員5組を予定(応募者多数の場合は抽選で参加者を決定)。申込はこちら、締切は7月10日(月)。