2016年12月22日 11:29

インターネット・アカデミーは、2017年2月より、最新標準であるJava EE7対応の「Java講座」をリニューアル開講する。

プログラミング言語の中でも、Javaはスマートフォン用アプリケーションやクラウド型の業務システムなど様々な分野で利用されている。将来的には時計や自動車、そして家など、あらゆるモノがインターネットに繋がり、それに伴いデータ通信を制御するJavaプラットフォームの基幹システムが急速に普及すると予想される。

本講座は、全12回の講座のうち前半6回では、Java言語のオブジェクト指向全般の文法を学習し、後半では、アプリケーションサーバーを使って、大規模なWebシステムの開発を学ぶ。オラクル認定資格であるOCJ-P Silver SE7試験に対応し、さらに開発ツールは従来のEclipseやNetBeansに加えて、現場で主流になりつつあるJSFを扱う。

受講料は32万4000円。

インターネット・アカデミー