2016年12月19日 14:35

シャノンは、「SHANON MARKETING PLATFORM」に、マーケティングKPIの管理・活用ができる「ゴール機能」を搭載。2017年2月より提供を開始する。
マーケティングのデジタルシフトや購買行動の変化など、困難な状況に対して、マーケティング責任者はさまざまなチャレンジをして成果の向上に取り組んでいる。しかしながら、経営層はビジネス全体の成果の中でマーケティングが果たしている役割をうまく捉えることができていない状況が見受けられる。
ゴール機能は、商談数、資料請求数、リード獲得数などのマーケティングKPIの登録から、登録されたKPIのリアルタイム予実管理と着地予測、条件到達者の行動データを使った要因分析等が可能になる。
ゴール機能を利用することで、クラウド上でマーケティングKPIの予実管理を実現し、マーケティングに関わるすべてのメンバーが共通の指標、認識をもってコミュニケーションをとることが可能だ。