2016年12月09日 15:18

阪急電鉄と阪急阪神ビルマネジメントでは、2017年1月より、阪急梅田駅に併設した商業施設「阪急三番街」のリニューアルに着手する。

今回のリニューアルは、阪急三番街の北館 および 南館の一部について実施。北館では、1階にある店舗の構成や配置を変更しより買物しやすいフロアにするほか、地下1階はホビーや生活雑貨の店舗を集積し、ファミリーで楽しめるフロアにリニューアル。また、今年8月末で終了した「かわいい水族館」の跡には、迫力あるレゴRブロック作品を展示する「HANKYU BRICK MUSEUM」が新たなスポットとして誕生する。

南館では、阪急三番街の北側に隣接する「阪急古書のまち」を「マドレーヌアベニュー」(紀伊國屋書店の東側)に移転するとともに、新たに物販店を加えて、「和」の雰囲気が溢れるストリートゾーン「うめ茶小路」に一新。リニューアルオープンは2017年3月下旬から4月下旬を予定。