2016年11月25日 11:31

阪神電気鉄道は、11月25日から、沿線活性化に向けた取組みとして、雑誌「TOKYO GRAFFITI」とのコラボレーション企画、「HANSHIN GRAFFITI」を展開する。
「HANSHIN GRAFFITI」は、『みんなで伝える阪神沿線の「今」』をテーマに、阪神沿線の人々に街の魅力や自身の夢・思い出などを取材し、そのリアルな声を冊子やポスター、沿線情報誌等で紹介。阪神沿線の今の魅力を発信していくという、住民の人々を主体とした参加型企画だ。
主な内容は、沿線の駅周辺で、道行く人が「自分の街のいいところ」をホワイトボードを使って紹介する「HANSHIN VOICE」。沿線の街にいる、ちょっと新しくて、ちょっと変わった人を紹介する「NEO阪神人」。沿線で撮影された昔の写真を当時と同じシチュエーションで再現する「タイムスリップ写真館」など。