2016年11月10日 10:24

東急モールズデベロップメントがプロパティ・マネジメント業務を行う「cocoti-SHIBUYA(ココチシブヤ)」に、11月11日~12月25日までの期間、巨大切り絵と光のインスタレーションが登場する。
今年のクリスマスコンセプトは「森からのギフト」。自然や動物をテーマに、全国各地で活動している切り絵作家「早川鉄平」さんを起用。エントランスに登場する光のインスタレーションは5m以上で、館内を森にみたて、様々な切り絵の動物が隠れている。切り絵の「切り取られた部分」と「残った部分」が織りなすビジュアルが、まるで「贈る人」と「贈られる人」のように、2つで1つのクリスマスの物語を表現する。
期間中、切り絵作品と一緒に写真が撮れるフォトスポットの設置や早川さん本人と一緒に切り絵を作るワークショップも開催。繊細な手の動きを間近に見ながら、可愛い動物の作品をつくることができる。