2016年11月04日 16:00

マイボイスコムは3回目となる「ファストファッション」に関するインターネット調査を実施し、調査結果を公開した。

まず、直近1年以内に購入したファストファッションブランドは、「ユニクロ」が55.5%で最も多く、以下「しまむら」「GU」が2割前後、「無印良品」が1割強で続く。

直近1年以内に購入した商品は、「Tシャツ」「下着類」「パンツ(ジーンズ、チノパンなど)」が4~5割、「靴下」「シャツ、ブラウス」が3割だった。購入理由は、「価格が割安である」(67.4%)の他、「定番アイテムが買える」「シンプル、飽きがこない」「無難」が上位に。

さらにファストファッションブランドの服のイメージは、「庶民的」「無難」が3~4割、「ベーシック」「機能的である」「若者向き」が1割台である一方、「ダサい」「高級感がある」「大人向き」「派手」「機能的でない」は、3%以下と少なくなっていた。詳しくはこちら