2016年08月12日 10:29

イルサンジェーの東京ブティックは、初代と2代目、現当主3名のショコラが存分に楽しめる「カルテットセレクション」を発売する。

イルサンジェーは、フランスで4代直系、116年の歴史を持つ老舗ショコラブランドだ。政府関係者や著名な人物からも愛される由緒あるショコラブランドとして、フランス国内にその名を馳せ、高い評価を得ている。フランスの人間国宝に相当する「ショコラティエMOF」現当主エドワール・イルサンジェーが、その秘伝のレシピを守り、一人ですべてのショコラを手作りしているため、東京ブティックは、1日限定7組の完全予約制だ。

8月15日から発売する「カルテットセレクション」は、濃厚なヘーゼルナッツプラリネの「トゥシェフ」、ショコラの全体をメレンゲでくるんだ「ガレ」、コーヒーを使ったショコラ「カフェバール」で構成される。各世代の当主が開発した3種類の希少なショコラのみでアレンジされた、スペシャリテセレクションだ。

価格は1万560円。

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