2016年08月05日 14:26

アイペット損害保険は、ペット(犬・猫)と別れた経験を持つ544名を対象に、「ペットとの別れに関する調査」を実施した。
ペットとの別れの理由で最も多い回答は「老衰」(43.6%)で、病気、事故と続いた。10%以下では、突然死や失踪/脱走/行方不明などが挙げられた。
老衰でペットと別れた人以外に、ペットと別れた後に不調の症状を感じたか聞いたところ、63.2%が「何らかの不調を感じた」と回答した。現れた症状は、「突然悲しくなり、涙が止まらなくなる」という症状が他の回答と比べて圧倒的に多かった。その他、「他の犬を見たりすると悲しくなり涙ぐんでしまうことがあった」や「暫くの間、口数が少なくなった(ふさぎこむ程ではない)」という回答が見られた。詳細は、http://www.ipet-ins.com/company/pr/survey.html