エイベックス・グループの障がい者スポーツ支援事業「avex challenged athletes」では、当社所属のパラ陸上・高桑早生選手が出演するプロモーション映像のティザーを公開した。

エイベックス・グループは、2008年より積極的に障害者スポーツの支援を行っており、この映像は障がい者スポーツの認知・普及が目的。高桑選手は、中学生の時に骨肉腫で左下腿を切断。高校で本格的に陸上を始め、20歳でロンドンパラリンピックに出場。昨年行われた仁川アジアパラ競技大会では、日本選手団の旗手を務めた。現在、100m（T44）のアジア記録を持っている。

今回の映像は、9月に公開予定の本編の一部を抜粋したもので、次回発表時には、映像のコンセプトと、今回の為に書き下ろした小室哲哉さんのオリジナル楽曲も公開予定。ティザー映像は、7月28日～8月29日までの限定公開。「高桑早生編」視聴はこちら。