2016年07月22日 17:29

7月29日より、東京 丸の内 行幸通り地下通路にて「丸の内・触れる地球ミュージアム」が開催される。「地球目線でものを見て考える、文字通りの「地球人」を育てたい」とのコンセプトの下、次世代のデジタル地球儀5台により、地球の今と面白さを知り、地球の未来を考える体験空間を実現する。

デジタル地球儀「触れる地球」は、リアルタイムの気象情報や世界のライブ画像、生物の営みや地球温暖化など、生きた地球を可視化する地球儀として、海外でもその訴求力が高く評価されてきた。

世界の異常気象や自然災害がもはや対岸の火事ではない時代だという実感値を、「触れる地球」を通して共有しながら、地球の未来を共に考えてゆくことができる体験空間となっている。夏休み中は、子ども・親子連れを対象にしたセミナー、ワークショップも開催。会期は7月29日~10月30日。