2016年07月22日 15:22

ゲッティイメージズは、リオデジャネイロオリンピック2016とパラリンピックにおいて、IOCオフィシャルフォトエージェンシーとして、感動の瞬間を世界に発信する。

リオにはスポーツ撮影で実績のあるカメラマンを含む120名以上のチームを派遣。期間中、オリンピックの雰囲気や、選手達の長期に渡る鍛錬の成果を瞬時に捉えた150万点以上の写真を撮影し、そのうち厳選された約8万5,000枚を世界に配信する。

撮影したイメージを迅速に届けるために、会場にいるカメラマンと、現地のオリンピックプレスセンター内にいる編集スタッフを約100kmの光ファイバーケーブルでつなぐ。これにより、現地で撮影されたイメージを、カメラからゲッティイメージズの専用サイトまで最短120秒で届けることが可能に。そのほか360度カメラやロボットカメラといった最新機材を駆使することで、過去最高のビジュアルコンテンツが期待されている。