2016年07月21日 13:20

創業70年の「江戸切子の店 華硝」では、この度、日本橋店の中に、日本で唯一の本格的な江戸切子を体験し、学ぶことができる「江戸切子の寺子屋 日本橋」を開講することとなった。

具体的には、江戸切子の技術・歴史・デザインといった講義、実際に自分でぐいのみを制作する体験、日本の酒蔵と提携したセミナーなど江戸切子に関するテーマで授業を行う。ニーズがあれば外国語にも対応。記念すべき第一回目のテーマは「江戸のお酒を江戸の器で飲み比べてみよう」。「小山酒造」さんのお酒を様々なデザイン・形の江戸切子で飲み比べ、小山酒造のお酒に合う江戸切子を決定しようという内容となっている。

日時は7月23日。金額は1,000円(税込)。また、7月23日~8月14日まで「冷たいお酒のための器展」を開催。1点物の酒器を見ながら、講座で学ぶことができる。詳しくはこちら