2016年07月21日 11:58

ニュージーランド航空はこの度、機内安全ビデオの新作「ハリウッドで撮ってみた」編を発表した。同社の機内安全ビデオは世界的に有名で、これまでの作品を合計するとオンラインで8,300万回の再生があったほか、国際的報道メディアでも取り上げられてきた。

最新作に登場するのは、テレビドラマの人気ヒット作「Mom(マム)」や、映画「最終絶叫計画」シリーズの主演を務めるハリウッド女優アンナ・ファリスと、ニュージーランドの俳優であり喜劇界の巨匠、リス・ダービー。ストーリーは、ダービー扮する脚本家が、アンナ・ファリスにニュージーランド航空の機内安全ビデオへの出演をオファーし、西部劇やホラーなどいくつかのジャンルで撮影をおこなうというもの。

撮影はロサンゼルスのワーナー・ブラザース・スタジオ内の4つのセットで行なわれ、その中には「ジュラシック・パーク」「カサブランカ」などに使われた場所も含まれている。視聴はこちら