パナソニックは、8月7日、鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開催される「2016 Ene-1 GP SUZUKA」において、オフィシャルパートナーとして充電池「エネループ」、充電器などの提供で協賛する。

「Ene-1 GP」は、市販されている充電池40本を動力源とした電動車両を走らせる次世代エネルギーカーイベント。2011年にスタートし、鈴鹿サーキットでの開催は今回で6回目となる。参加チームはパナソニックの単3形充電池「エネループ」40本を動力源とした手づくりの車両で、1周5.807km、高低差40mを誇る鈴鹿サーキット 国際レーシングコースに挑む。

追加充電が認められていないため、上位を目指すには電池のエネルギーを効率よくマネジメントすることが重要で、今回は過去最多の119台がエントリー。また同日、小学生向けの「手づくり乾電池教室」（無料）も開催。詳しくはこちら。