2016年05月23日 14:25

6月9日、出版研究センター主催のセミナー「ラクーン「スーパーデリバリー」という新たなプラットフォーム~手間・リスクなく書店以外へ販路を拡げる方法~」が開催される。ラクーンが運営する「スーパーデリバリー」で本ジャンルのマーチャンダイズと出版社へのコンサルティング、新規開拓の担当山田が登壇し、スーパーデリバリーを利用した書店以外への販路拡大の方法について紹介する。

スーパーデリバリーはファッション・雑貨をメインに扱う卸・仕入れサイトだが2015年12月より本の取り扱いを本格的に開始し、現在は14の出版社が参加、4000点以上の書籍を取り扱っている。スーパーデリバリーの仕組みやマーケットの紹介を通して、出版社の人々にスーパーデリバリーの魅力を伝え、さらなる本ジャンルの拡大を目指す。

セミナーは、6月9日18時15分~20時半、文化産業信用組合 会議室にて開催。会費は、7000円となる。

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スーパーデリバリー