2016年04月19日 14:52

キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、高輝度な映像投写が可能な「WUX6010」と、短焦点でハイレンズシフト機構を搭載した「WUX450ST」を、4月25日(月)から発売する。
「WUX6010」は、高輝度・高画質な映像投写で好評を博した「WUX6000」の後継機種。新たに接続規格HDBaseTTMに対応している。「WUX450ST」は、短い距離から大画面投写が可能な「WX450ST」の後継機種で、解像度をWUXGA(1,920×1,200画素)に高解像度化し、新たにWi-Fi(無線LAN)やHDBaseTTMに対応することで、多様な設置環境で利用できる。
いずれも、大会議室や展示会場、教育現場などでの利用のほか、プロジェクションマッピングやデジタルサイネージなど幅広い用途に活用できる。価格はオープン価格。詳細は、http://cweb.canon.jp/projector/