2016年01月22日 14:43

マイボイスコムは、独自開発したテキストマイニング・ツール、TextVoice(テキストボイス)を使用し、生活者がコンビニの調理品に感じている不満を分析した結果を発表した。

調査の結果、「価格が高い」「添加物が多い」「時間帯によって品揃えが悪い」ことがよく感じられているとわかった。また、種類を増やしてほしいという要望のほか、おでんを販売している容器の蓋やほこりの混入について心配している人も多かった。

セグメント分析では、女性の特徴として「食品添加物の多さ」「塩分やカロリー」「材料、産地、表示」を気にする傾向が見られた。「出来上がってから時間がたっていること」「肉まんや中華まんなどが温かいこと」など、女性はいくつも不満を感じていることが明らかになった。詳しい分析結果はこちら