「中川政七商店」では、2月17日より全店店頭にて、企画展「日本全国工芸の旅」を開催する。

同企画展では創業三百周年を記念し、日本各地の工芸の魅力を発見できる「日本工芸版モノポリーZIPANGU」を販売。実在の産地や工芸が登場するほか、読み込むうちに工芸の歴史の変遷が学べるイベントカードなど、細部まで日本の工芸振興にこだわって制作されている。価格は5000 円（税抜）で、5,000 個限定。

このモノポリーとのコラボレーションは、「日本の工芸を元気にする！」というビジョンのもと、多くの人に工芸を身近に感じ、楽しんでもらいたいという想いから実現した。モノポリーの盤上に登場する工芸品も、当社のパートナー企業や産地を代表するメーカーとともに限定商品として製作され、1月13日から東京ミッドタウンで開催される工芸の祭典「大日本市博覧会　東京博覧会」にて先行販売される。