2016年01月06日 14:22

ソニー銀行は、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「2016 International CES」(国際家電ショー)のソニーブース内で、1月4日にサービスを開始したVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)」と、指紋認証対応の残高照会アプリ(2016年4月サービス開始予定)を展示する。

「Sony Bank WALLET」は、デビット機能としては日本初となる日本円・米ドル・ユーロなど11通貨に対応したカード。残高照会アプリは、指紋認証によるワンタッチログインで「Sony Bank WALLET」の取引履歴や口座残高を確認できる。カードとアプリを組み合わせて使用すれば、11通貨の財布と通帳を簡単かつ安全に持ち歩くのと同様の効果が得られる。

商品の詳細は、http://moneykit.net/visitor/sbw/