2015年10月29日 09:10

カリフォルニアざくろのシーズンが到来した。カリフォルニアざくろは、カリフォルニア州中央部にある、世界的に有名なフルーツの産地、サンホワキンバレーの太陽のもとで栽培。その美しい外観から「フルーツの宝石」とも言われ、米国では感謝祭から新年まで、お祝いのフルーツとして活躍する。

主な栽培業者の調査予測によると、2015年の総生産量は約712万箱を超え、前年度より約4%増加。日本への出荷量は約5万箱を見込んでおり、前年度より約30%の増加が期待されている。

それに伴い、日本国内でも11月をカリフォルニアざくろ「ワンダフル月間-11月」(アメリカ大使館農産物貿易事務所より認定)とし、アメリカ大使館農産物貿易事務所のウェブサイト内で、カリフォルニアざくろの読者プレゼント(5個入り、5名)を実施する。また同サイトおよび、COOKPAD「アメリカ大使館の公式キッチン」では、ざくろのレシピが11月後半に紹介される予定。