2015年09月25日 11:03

阪急交通社は、本年8月に実施した「ねぶた祭・竿燈まつりで湧く!日本周遊・済州島クルーズ10日間」の参加者から約1000名を対象に、「クルーズ旅」をテーマとしたアンケート調査を実施した。

クルーズに関するアンケートでは「非日常的な体験」との回答が81%あり、理由としては「ドレスアップ・ダンスが楽しみ」、「豪華な食事」、「家事・携帯電話から解放」などがあった。回答者の84%が今後もクルーズ利用を希望し、クルーズの魅力としては「移動の利便性」「旅程の安心感」「費用面でのお得感」が上位に挙げられている。

阪急交通社において、クルーズ参加者数は大幅な伸びを示しており、2011年度から3年間で2倍に増え、2013年度と2014年度は、さらに25%増に。2015年度も前年度並みに好調に推移している重要な商品セグメントのひとつだ。

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