2015年09月18日 10:23

レアジョブは、ジャスネットコミュニケーションズと共同で経理パーソンを対象に行ったアンケート調査の結果を発表した。

経理職など、専門性の高い職種においては、従来英語力の必要性は低いと考えられてきた。しかし、今回経理職を対象として実施したアンケート調査によると、回答者の72%が「英語の勉強をしている」と回答したように、英語の必要性を感じ、実際に行動していることがわかった。

英語を勉強している理由について最も多い回答は「英語が出来る方が経理スキルが同じでも求人条件が良いと思うから」であり、趣味としてではなく、キャリアアップのために英語に取り組んでいる。

ジャスネットコミュニケーションズでは、直近3年間に発生した約2,000件の求人データを分析。ポストやランクにもよるものの、経理、会計分野の求人において英語力を必要とする求人と必要としない求人では、年収が10%~40%ほど変わってきていることがわかっている。

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