2015年08月18日 11:18

クロス・マーケティングは、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に在住する20~59歳の男女を対象に「サードウェーブコーヒーに関する調査」を実施した。

アメリカで起こったコーヒーブームのうち、3回目に当たる流れのことをサードウェーブと呼んでいる。厳選したコーヒー豆の使用や鮮度の徹底管理、バリスタがドリップで一杯一杯淹れるという本格的なコーヒーであり、海外の人気店が日本に出店し行列ができるなど、盛り上がりを見せている。

サードウェーブコーヒーの認知率では、「知っている」が27.1%、「まったく知らない」が72.9%と、サードウェーブコーヒーを知らない人が大多数を占める。利用意向では、「ぜひとも利用してみたい」(8.6%)、「機会があれば利用してみたい」(39.9%)と、半数近くに利用意向が見られた。その理由としては、「コーヒーがおいしそうだから」が69.6%で1位となった。

詳しくはこちら(http://www.cross-m.co.jp/report/tc20150817/