2015年07月31日 04:56

電報サービス「VERY CARD」が、2015年7月1日~25日の集計数による「ギフト付弔電の利用ランキング」を発表した。

その結果、ヒューモニーの弔電で、最も多く利用されているのは「日本香堂の線香」が付いた「香電 大輪(たいりん 2,500円)」。白檀の香りの線香が上品で、線香が付いていることで贈り手の気遣いを感じると、受け取った方からも好評。2番目に多く利用されていたのはプリザーブドフラワーの付いたスタンド・タイプの「追惜(ついせき 4,000円)」。仏前にスタンドとして立てて飾っておくことができ、にぎやかになって良いとの声が寄せられている。3番目は黒塗りのうるし箱付きの「菊花(きくか 4,500円)」。

お盆に帰省できない際に送るのに適した、実用的なギフトが人気。なかでも、仏壇まわりをにぎやかに格調高く見せる、高級感のある品、きれいな色・デザインの弔電が選ばれているようだ。