2015年07月17日 09:42

7月14日(火)、長崎市にある約8100万年前の白亜紀後期の地層から、ティラノサウルス科の歯の化石が見つかったと発表された。これまでは小型の恐竜がいたとはみられていたが、全長10m級は確認されていなかった。今回の発見で、日本にも大型恐竜がいたことになり、恐竜ファンにとっては心躍る話題だ。

そんな話題沸騰のなか、子どもから大人まで、作っても遊んでも楽しい、クラフトのシリーズ「恐竜と大昔のいきもの」「昆虫」が登場。初めから、型抜きされているので、のりもハサミも使わず組み立てられる。想像の翼を広げて、絵の具やクレヨンなどで好きなように色づけし、自分だけの恐竜を作れる。

「hacomo 恐竜と大昔のいきものシリーズ」ティラノサウルス&ステゴサウルス・トリケラトプス&スピノサウルス・ブラキオサウルス&ナウマンゾウ。「hacomo 昆虫シリーズ」カブトムシ&クワガタムシは、各700円(税抜)となっている。