マルハンは、8月1日（土）、2日（日）に太平洋クラブ六甲コースで行われる「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」に、特別協賛すると発表した。

この大会は、グループ会社の太平洋クラブが主催、マルハンが特別協賛し、PGAシニアツアートーナメントの一つとして開催され、今年が2回目。昨年度大会から賞金を増額し、賞金総額5000万円（優勝賞金1000万円）をかけて、シニアのトッププロ60名と、予選を勝ち上がったアマチュア30名が熱戦を繰り広げる。

出場予定のシニアプロは、昨年度優勝のグレゴリー・マイヤーのほか、2013年に日本男子ゴルフ界初となる海外メジャー「全米プロシニアゴルフ選手権」優勝の快挙を遂げた井戸木鴻樹、国内シニアツアーで2006年、2007年と連続賞金王となった室田淳、永久シード保持者である青木功、倉本昌弘、尾崎直道など、男子ツアーを彩る往年の名選手が多数出場予定。