2015年07月02日 11:59

パナソニック コンシューマーマーケティングが運営する「Panasonic Store」法人サイトでは、スポーツ中のバイタルデータをクラウドで管理し、トレーニング効果の確認やコンディショニングに向けたプラン作成の分析に活用できるスポーツチーム向けトレーニング支援ツールとして、スポーツデータクラウドサービスの提供を7月中旬から開始する。

選手が行うトレーニングや練習、練習試合時のバイタルデータを取得・蓄積。練習メニュー別に負荷やトレーニング効果の確認が行え、継続してデータを管理できる。

心拍数、ステップ数、3軸加速度センサーを活用したデータ(ジャンプ回数等)、呼吸数、表皮体温のデータ蓄積と、グラフによる可視化が可能。料金は10選手利用の場合、年額21万6000円~。