2015年07月01日 01:04

東京・銀座の広島ブランドショップTAU(たう)で、けん玉のPRイベント「TAUでKENDAMA」が開催される。

大正時代、けん玉の原型となった「日月(にちげつ)ボール」の量産化を初めて成功させたのが廿日市市の木工所であったことから、「けん玉発祥の地」と呼ばれている廿日市市。7月18・19日には「ウッドワン けん玉 ワールドカップ 廿日市2015」が開催される。参加するのは国内外けん玉プレーヤー約260名。

この開催を記念してTAUでも、「TAUでKENDAMA」と題して、けん玉の代表的な競技「もしかめ大会」や「けん玉絵付け体験」を行う。日時は7月4日11時~16時。もしかめ1番完玉で、廿日市市産「日月ボール(けん玉)」をプレゼント(先着10名)。挑戦した人には参加賞も用意。参加費(けん玉代)は1,000円。