2015年06月25日 09:06

グラスフィア ジャパンが業界に先駆けて4月に発売した、高画質フルハイビジョン監視カメラの新技術規格「HD-TVI」「HD-CVI」を採用した「フルハイビジョンカメラシステム」が好評を得ている。

「フルハイビジョンカメラシステム」の同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる、「HD-TVI/HD-CVIフルハイビジョン「ワンケーブルカメラ」シリーズ」を、追加発売した。

「HD-TVI」とは、既存同軸ケーブル(5C-2V)で最大500mまでフルハイビジョン映像伝送ができる、全く新しい規格。

これにより「5C-2V同軸ケーブル」のカメラ端末と録画機器を入れ替えるだけで、フルハイビジョン画像を実現する事が可能になった。

HD-TVI規格のもう一つの特長として、「従来型低画質アナログカメラシステム」と「HD-TVIカメラシステム」を一つのシステム上で混在して利用する事ができる。

その為、順次「HD-TVIカメラシステム」に入替をする事も可能。