2014年12月09日 17:31

ACCESSは、同社のBeaconを用いた位置連動型コンテンツ配信サービスプラットフォーム「ACCESS Beacon Framework(ABF)」をベースにした「人と情報が触れ合う瞬間の価値を共有できる」エコシステムの構築を目指し、12月9日より2015年1月31日まで、首都圏にて商業施設などを運営し、本エコシステム構築に賛同する事業者を募集し、「ABF」のBeacon機器を無償で提供する。

ACCESSはBeaconの可能性を信じ、Beaconを各社ごとのマーケティングツールからオープンなエコシステムへと進化させることにより、Beacon設置者、情報配信ツールとしてのスマートフォンアプリケーションベンダー、情報提供者それぞれが利益を享受できると考え、「ABF」を活用したオープンなエコシステムの構築を推進していくことを決定した。