ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」とインターコンチネンタルホテル大阪のフレンチレストラン「Pierre （ピエール）」は、このほど、レストランやホテルのランキング誌として世界で広く認知されている「ミシュランガイド」においてそれぞれ、「ミシュランガイド東京 2015」二つ星と「ミシュランガイド関西　2015」一つ星を獲得した。「ピエール・ガニェール」は5年連続の2つ星、「Pierre」はインターコンチネンタルホテル大阪のオープン1年半で初めて1つ星を獲得した。

レストランの格付けを表わすものとして知られているミシュランの星は、素材の質。調理技術の高さと味付けの完成度。独創性。コストパフォーマンス。常に安定した料理全体の一貫性という5つのポイントの総合評価をもとに、2つ星は「遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理」、1つ星は「そのカテゴリーで特に美味しい料理」と格付けられる。