2017年05月31日 10:44

東京急行電鉄は、会員制シェアリングリゾート「東急バケーションズ」において、「ヒュッゲ」をテーマにした日本初のリゾートヴィラ「東急バケーションズ山中湖グランドヴィラ」を、10月11日(予定)に開業する。
本施設のテーマ「ヒュッゲ」とは、「ゆったりとした心地良い時間を過ごすこと」として関心を集めるデンマーク発の文化だ。欧米では一大ブームとなっており、日本でも家族や友人との時間の過ごし方として注目が高まっている。
本施設は、山中湖畔のタイムシェア別荘「フェザント山中湖」の中に位置する2階建てログハウスタイプの宿泊施設。1棟あたり最大8名まで宿泊可能で、3世代や3家族などの大人数で利用し空間を共有できる、「ヒュッゲ」を体現した造りとなっている。全棟の室内に薪ストーブ、屋外にはプライベートの焚火場を備えるなど、季節を問わず家族や友人と火を囲んで団欒を楽しめる、これまでの旅行とは一味違う癒しを体験できる施設だ。